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(1)

( 証券取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度 ( 第16期)

自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日

(2)

第16期(自平成15年4月1日 至平成16年3月31日)

有 価 証 券 報 告 書

1 本書は証券取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書を、同法第27条 の30の2に規定する開示用電子情報処理組織( EDI NET) を使用して、平成16 年6月30日に提出したデータに目次及び頁を付して出力・印刷したもので あります。

2 本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書の添付書類は含ま れておりませんが、監査報告書は末尾に綴じ込んでおります。

フィールズ株式会社

(3)

目 次

頁 第16期 有価証券報告書

【表紙】 … … … 1 第一部 【企業情報】… … … 2 第1 【企業の概況】… … … 2 1 【主要な経営指標等の推移】… … … 2 2 【沿革】… … … 4 3 【事業の内容】… … … 5 4 【関係会社の状況】… … … 7 5 【従業員の状況】… … … 7 第2 【事業の状況】… … … 8 1 【業績等の概要】… … … 8 2 【生産、受注及び販売の状況】… … … 9

3 【会社が対処すべき課題】… … … 10

4 【事業等のリスク】… … … 11

5 【経営上の重要な契約等】… … … 14

6 【研究開発活動】… … … 14

7 【財政状態及び経営成績の分析】… … … 15

第3 【設備の状況】… … … 19

1 【設備投資等の概要】… … … 19

2 【主要な設備の状況】… … … 19

3 【設備の新設、除却等の計画】… … … 20

第4 【提出会社の状況】… … … 21

1 【株式等の状況】… … … 21

2 【自己株式の取得等の状況】… … … 26

3 【配当政策】… … … 27

4 【株価の推移】… … … 27

5 【役員の状況】… … … 28

6 【コーポレート・ガバナンスの状況】… … … 30

第5 【経理の状況】… … … 32

(4)

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 証券取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成16年6月30日

【事業年度】 第16期( 自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日)

【会社名】 フィールズ株式会社

【英訳名】 FI ELDS CORPORATI ON

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山 本 英 俊

【本店の所在の場所】 東京都港区南青山二丁目11番16号

【電話番号】 03( 5784) 2111 ( 代表)

【事務連絡者氏名】 取締役アドミニストレーション本部長 山 中 裕 之

【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号渋谷野村ビル9階

【電話番号】 03( 5784) 3003

【事務連絡者氏名】 同上

【縦覧に供する場所】 日本証券業協会

( 東京都中央区日本橋茅場町一丁目5番8号) ( 注) 平成16年6月29日開催の第16回定時株主総会において平成16年7月1日より本店所在地を移転することが

決議されました。

移転後の本店所在地は下記のとおりとなる予定です。 本店所在地 東京都渋谷区円山町3番6号

(5)

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

( 1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移

回次 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 決算年月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月 売上高 ( 千円) ― ― ― 61, 888, 832 66, 211, 589 経常利益 ( 千円) ― ― ― 7, 022, 048 12, 209, 509 当期純利益 ( 千円) ― ― ― 3, 524, 372 6, 620, 253 純資産額 ( 千円) ― ― ― 8, 752, 797 14, 507, 820 総資産額 ( 千円) ― ― ― 17, 090, 435 37, 115, 839 1株当たり純資産額 ( 円) ― ― ― 268, 600. 55 89, 305. 39 1株当たり当期純利益 ( 円) ― ― ― 117, 233. 63 40, 465. 97 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

( 円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 ( %) ― ― ― 51. 2 39. 1

自己資本利益率 ( %) ― ― ― 55. 9 56. 9

株価収益率 ( 倍) ― ― ― 4. 0 27. 9

営業活動による キャッシュ・フロー

( 千円) ― ― ― 3, 316, 128 851, 192 投資活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) ― ― ― △2, 253, 217 △ 3, 190, 193 財務活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) ― ― ― △2, 454, 804 2, 029, 999 現金及び現金同等物

( 千円) ― ― ― 5, 739, 061 5, 437, 758

(6)

( 2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移

回次 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 決算年月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月 売上高 ( 千円) 10, 017, 585 11, 496, 060 34, 560, 468 61, 041, 212 65, 140, 732 経常利益 ( 千円) 726, 910 1, 681, 106 5, 664, 866 7, 285, 382 12, 054, 561 当期純利益 ( 千円) 262, 168 583, 081 3, 041, 486 3, 786, 446 6, 520, 172 持分法を適用した

場合の投資利益

( 千円) ― ― ― ― ―

資本金 ( 千円) 10, 000 116, 000 530, 500 1, 295, 500 1, 295, 500 発行済株式総数 ( 株) 200 2, 320 2, 930 32, 300 161, 500 純資産額 ( 千円) 286, 107 1, 069, 803 3, 883, 201 9, 043, 688 14, 701, 923 総資産額 ( 千円) 6, 199, 947 6, 211, 821 18, 631, 438 17, 310, 101 37, 114, 805 1株当たり純資産額 ( 円) 1, 430, 535. 19 461, 122. 27 1, 325, 324. 85 277, 606. 47 90, 507. 27 1株当たり配当額

( 内1株当たり 中間配当額)

( 円) ( 円)

― ( ―)

15, 000. 00 ( ―)

旧株100, 000. 00 新株 27, 398. 00 第2新株548. 00 ( ―)

10, 000 ( ―)

24, 000 ( 20, 000) 1株当たり当期純利益 ( 円) 1, 310, 844. 28 2, 075, 024. 34 1, 275, 256. 35 126, 145. 91 39, 846. 27 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

( 円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 ( %) 4. 6 17. 2 20. 8 52. 2 39. 6 自己資本利益率 ( %) 169. 1 86. 0 122. 8 58. 6 54. 9

株価収益率 ( 倍) ― ― ― 3. 7 28. 4

配当性向 ( %) ― 6. 0 7. 8 7. 9 20. 1

営業活動による キャッシュ・フロー

( 千円) ― 1, 105, 738 4, 525, 559 ― ― 投資活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) ― 269, 440 △ 724, 077 ― ― 財務活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) ― △920, 780 2, 004, 198 ― ― 現金及び現金同等物

の期末残高

( 千円) ― 1, 414, 660 6, 857, 525 ― ―

従業員数 ( 名) 210 319 323 406 569

( 注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。

2 当社は潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載しておりません。

3 持分法を適用した場合の投資利益については、第12期は、持分法を適用すべき関連会社を保有していな いため記載しておりません。第13期は、当社の関連会社は当社の当期純利益の額及び剰余金の額からみ て重要性が乏しいため、財務諸表等規則第8条の9ただし書により記載を省略しております。第14期は、 持分法を適用すべき関連会社につきまして期末日取得のため記載すべき金額はありません。第15期及び 第16期は連結財務諸表を作成しているため記載しておりません。

4 第14期の1株当たり配当額の新株は平成13年12月22日付、及び第2新株は平成14年3月30日付の有償第 三者割当に係るものであります。

5 第16期の1株当たり配当額の内1株当たり中間配当額20, 000円には、J ASDAQ上場記念配当10, 000円を含 んでおります。

6 第12期、第13期及び第14期の株価収益率については、当社株式は非上場・非公開でありましたので記載 しておりません。

7 第13期以降の財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、三優監査法人の監査を受 けております。なお、第12期については、三優監査法人の監査を受けておりません。

8 第15期から「1株当たり当期純利益に関する会計基準」( 企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企 業会計基準第2号) 及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」( 企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企業会計基準適用指針第4号) を適用しております。

なお、同基準及び適用指針の適用に伴う影響については、第5経理の状況 2財務諸表等 ( 1) 財務諸 表の( 1株当たり情報) 注記事項をご参照ください。

(7)

2 【沿革】

年月 沿革 昭和63年6月 遊技機の販売、遊技場の経営及び製鉄原料の加工・販売を目的として、株式会社東洋商事を資本

金10百万円にて名古屋市緑区に設立

平成元年7月 パチンコ台間玉貸機の販売を目的として、セントラルコスモ株式会社を資本金10百万円にて名古 屋市緑区に設立( 現、プロフェッショナル・マネージメント株式会社)

不動産仲介業を目的として、パーラープランニング株式会社を資本金10百万円にて名古屋市緑区 に設立( 現、株式会社データベース)

平成11年1月 I SO9002取得( 販売部門)

平成12年10月 株式会社北洋ビル( 平成3年1月設立) 、株式会社データベース( 昭和61年8月設立) 及び有限会社 エスケイオフィス( 昭和62年4月設立) を吸収合併( 合併比率 1:0. 3:0. 4:0. 4)

平成12年11月 株式会社ロデオの総販売元として、同社パチスロ遊技機「ガメラ」販売開始 平成13年3月 遊技場部門の営業を株式会社竹屋に譲渡

平成13年10月 経営の合理化を目的として、製鉄原料部門等を分離し、遊技機販売に特化すべく、会社分割( 新 設分割) を行い、新設会社( 株式会社東洋商事) に製鉄原料部門等を移管

当社は商号をフィールズ株式会社に変更するとともに、本社を東京都港区に移転 平成13年11月 株式会社ロデオとパチスロ遊技機の独占的販売代理店取引基本契約を締結

株式会社ロデオのパチスロ遊技機「サラリーマン金太郎」販売開始

平成14年3月 有限会社セリオを買収し、遊技機の販売及びメンテナンス等を目的として、フィールズジュニア 株式会社に組織変更、資本金10百万円

株式会社ロデオに出資( 出資比率:35%) 平成14年12月 「I SO9001」へ移行

平成15年3月 一般公募により資本金を1, 295, 500千円へ増資 平成15年3月 J ASDAQ市場に上場

平成16年2月 株式会社ディースリー・パブリッシャーに出資( 出資比率 36%)

(8)

3 【事業の内容】

当社グループ( 当社及び関係会社) は、フィールズ株式会社( 以下「当社」という。) 、子会社7社及 び関連会社2社により構成されております。

当社グループの主な事業内容は、パチンコ・パチスロ遊技機の全国パチンコホールへの販売であり ます。

当社は、遊技機販売事業が全セグメントの売上高の合計及び営業利益の合計額の90%を超えており ますので、連結財務諸表規則第15条の2第1項に定められた事業の種類別セグメント情報の開示を要 しない会社となっております。

① 「代理店販売」と「代行店販売」

パチンコ・パチスロ遊技機の販売につきましては、当社支店の営業活動により直接パチンコホー ルへ販売する「代理店」販売方法と、販売の仲介を行う「代行店」販売方法があります。

代理店販売は、当社が遊技機メーカーより遊技機を仕入れ、遊技機使用者( パチンコホール) に販 売するものであります。代行店販売は、当社が遊技機メーカーの販売代行店( 販売仲介業者) として、 ( a) 遊技機メーカーとパチンコホールの売買契約書作成業務代行、( b) 販売代金の集金代行、( c ) 開店 準備全般に関わる業務代行、( d) アフターサービスに関わる業務代行等、を行うことにより、遊技機 メーカーより代行手数料を得るものです。( 下図参照)

なお、代理店販売、代行店販売ともに、当社の代行店( 販売仲介・2次) をさらに経由して販売す る場合があります。

物流面では、代理店販売、代行店販売ともに、遊技機は遊技機メーカーより直接パチンコホール に納入されます。代理店販売においてもこのような方式を採っているのは、当社の物流コスト負担 の軽減のほか、遊技機の不正改造を防止する目的から、遊技機を遊技機メーカー指定の運送業者に より配送するためです。

② 売上等の計上方法について

代理店販売と代行店販売では、売上等の計上方法に以下のような相違があります。

代理店販売につきましては、売土高は当社がパチンコホールに販売した遊技機の代金が計上され ( 損益計算書上の勘定科目は商品売上高で、売上先はパチンコホール) 、売上計上基準は、遊技機を 出荷した時点であります。売上原価には遊技機メーカーからの遊技機の仕入代金のほか、当社の代 行店をさらに経由して販売する場合には、当該代行店に支払う代行手数料が計上されます。

一方、代行店販売につきましては、売上高は遊技機を販売した際に遊技機メーカーから受け取る 代行手数料が計上され( 損益計算書上の勘定科目は手数料収入で、売上高は遊技機メーカー) 、売上 計上基準は、遊技機がパチンコホールヘ納品され遊技機メーカーへ遊技機代金が納入された時点で あります。売上原価は、当社が直接パチンコホールに販売する場合には計上はありませんが、当社 の代行店をさらに経由して販売した場合には、当該代行店に支払う代行手数料が計上されます。

代行店販売取引につきましては、パチンコホールより代金 を 回 収 し 、 そ の 代 金 を 遊 技 機 メ ー カ ー に 送 金 し ( こ の 時 点 で 売 上 を 計 上 ) 、 手 数 料 が 遊 技 機 メ ー カ ー よ り 入 金 さ れ ま す。

(9)
(10)

4 【関係会社の状況】

名称 住所 資本金 ( 千円)

主要な 事業内容

議決権の 所有割合 ( %)

関係内容 ( 連結子会社)

プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル ・ マ ネ ー ジ メント株式会社( 注) 2

東京都渋谷区 200, 000

広 告 宣 伝 に 関 す る 代 理 業 務 等 な ら び に 版 権 ( 商 品 化 権 ) コ ン テ ン ツ の 取得

100. 0%

広 告 宣 伝 に 関 す る 代 理 業 務 等 な ら び に 版 権 ( 商 品 化 権 ) コンテンツの取得 役員の兼任 2名

フィールズジュニア株式会社 東京都港区 10, 000

遊 技 機 の メ ン テナンス等

100. 0%

遊 技 機 の 設 置 ・ メ ン テ ナ ン ス等

役員の兼任 1名 株式会社デジタルロード( 注) 3 東京都渋谷区 20, 000

遊 技 機 ソ フ ト の企画・開発

50. 0% 役員の兼任 3名 ホ ワ イ ト ト ラ ッ シ ュ チ ャ ー

ムズ ジャパン株式会社 ( 注) 2( 注) 4

東京都渋谷区 200, 000

ア ク セ サ リ ー の販売

100. 0% ( 100. 0%)

役員の兼任 3名

ト ー タ ル ・ ワ ー ク ア ウ ト 株 式 会

東京都港区 10, 000

ス ポ ー ツ ジ ム の経営

55. 0% ( 55. 0%)

役員の兼任 4名 ( 持分法適用関連会社)

株式会社ロデオ 東京都豊島区 100, 000

遊技機の 開発・製造

35. 0%

遊技機の仕入 中古遊技機の販売等 営業保証金の差入 ( 注) 1 「議決権の所有割合」欄の( 内書) は間接所有であります。

2 特定子会社であります。

3 債務超過会社で債務超過の額は、平成16年3月31日現在で179, 284千円であります。 4 債務超過会社で債務超過の額は、平成16年3月31日現在で273, 517千円であります。

5 【従業員の状況】 ( 1) 連結会社における状況

平成16年3月31日現在

事業の種類別セグメントの名称 従業員数( 名)

遊技機販売事業 569 〔665〕

その他 82 〔33〕

計 651 〔698〕

( 注) 1 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は年間の平均支給人員を〔 〕外数で記載しております。 2 従業員数が、前期末に比較して191名増加、また平均臨時雇用者数が148名増加しているのは、主に遊技

機販売事業の販売力強化のためであります。

( 2) 提出会社の状況

平成16年3月31日現在

従業員数( 名) 平均年齢( 歳) 平均勤続年数( 年) 平均年間給与( 千円)

569 29. 5 3. 0 5, 024

( 注) 1 従業員数は、就業人員であります。

2 従業員数が、前期末に比較して163名増加しているのは、主に販売力強化のためであります。 3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

( 3) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。

(11)

第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】 ( 1) 業績

1 当連結会計年度の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業活動を中心に緩やかながら景気回復傾向が続き、 雇用面などに依然厳しさは見えるものの、実質家計支出は平成15年11月以降4ヶ月連続増加を続 けるなど、年度後半になり個人消費にも明るさが見えてきました。

一方、遊技機市場における顧客動向といたしましては、テクノロジーの進化とともに大型液晶 画面を活かした高度なゲーム性を有する遊技機を志向する傾向が強まっていることが、当社のナ レッジ・マネジメント・システムを活用した全国のホールからのデータ分析でも明らかになって おります。

こうした環境の下、当社は、既存・潜在顧客層のニーズを的確に掴むため、マーケティング機 能を強め、営業社員の増強、各地の営業拠点のリニューアルを実施して販売体制の強化を図ると ともに、獲得した映画、ゲームソフト、アニメ、芸能、スポーツなど多様な分野のキャラクター 版権( 商品化権) を遊技機メーカーに提供し、共同開発した遊技機製品を精力的に販売いたしまし た。

大型液晶画面を存分に活かしたエンタテインメント性の高い遊技機の販売は、ロデオ製パチス ロ機「ガメラハイグレードビジョン」をはじめ、主要投入機種9機種を中心に178, 906台を販売、 パチンコ機はサミー製パチンコ機「CR 力道山」をはじめ、主要投入機種5機種を中心に145, 031 台の販売を行い、合計323, 937台( 前期比24. 7%増) の好調な販売実績となりました。

また、メーカーとのコラボレーション戦略を積極的に推進するため、従来から総発売元となっ ているロデオ社に加え、平成15年11月に、大手遊技機メーカー株式会社SANKYOの100%子会社であ る株式会社ダイドー( 現:株式会社ビスティ) と業務提携を行い、同社の卓越した遊技機の開発力 および製造力によって当社の獲得したキャラクター版権( 商品化権) を最大限に活用することが可 能になりました。提携後、同社のパチスロ・パチンコ機の製品企画に積極的に協力するとともに、 同社製品の販売を開始いたしました。さらに、平成16年1月には、ゲームソフトの企画、制作、 販売を主要業務とする株式会社ディースリー・パブリッシャーと資本及び業務提携を行い、当社

(12)

( 2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物( 以下「資金」という) は、税金等調整前当期純利 益が12, 189, 200千円( 前連結会計年度比70. 5%増) と前連結会計年度に引き続き増加し、また運転資 金として3, 000, 000千円短期借入金が増加しましたが、商品化権( 版権) 関連の支出や、税金等の支払 いが増加し、また有形固定資産及び投資有価証券の取得2, 877, 014千円等の支払いなどにより、前連 結 会 計 年 度 に 比 べ 301, 303千 円 減 少 し 、 当 連 結 会 計 年 度 末 に は 5, 437, 758千 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 5. 3%減) となりました。

( 営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は、851, 192千円( 前連結会計年度比74. 3%減) となりました。これは主 に、税金等調整前当期純利益が12, 189, 200千円となったことや、売上債権の増加14, 546, 569千円及 び 仕 入 債 務 の 増 加 8, 823, 448千 円 、 商 品 化 権 ( 版 権 ) 関 連 の 支 出 1, 457, 951千 円 、 法 人 税 等 の 支 払 4, 414, 311千円等によるものであります。

( 投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は3, 190, 193千円( 前連結会計年度比41. 6%増) となりました。これは主 に有形固定資産の取得1, 520, 955千円( 主な内訳は土地建物の購入及び本支店の移転による支出) 及び 投資有価証券の取得1, 356, 059千円によるものであります。

( 財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の増加は2, 029, 999千円( 前連結会計年度2, 454, 804千円減少) となりました。 これは短期借入金の増加3, 000, 000千円によるものであります。

2 【生産、受注及び販売の状況】 ( 1) 生産実績

当社は、遊技機販売を行なうことを主としておりますので生産実績に該当するものはありません。

( 2) 商品仕入実績

当連結会計年度 ( 自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日) 品目

金額( 千円) 前年同期比( %)

遊技機 37, 064, 637 △ 1. 9

その他 1, 614, 927 △ 27. 0

合計 38, 679, 564 △ 3. 3

( 注) 1 金額は、仕入価格によっております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 3) 受注状況

該当事項はありません。

(13)

( 4) 販売実績

当連結会計年度 ( 自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日) 品目

金額( 千円) 前年同期比( %)

遊技機 61, 579, 192 4. 7

その他 4, 632, 396 51. 5

合計 66, 211, 589 7. 0

( 注) 1 その他の中には遊技機部品・中古遊技機等を含んでおります。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3 【会社が対処すべき課題】

テクノロジーの進化とともに急速に変化するライフスタイルと顧客ニーズを先取りし、企業として の成長を持続させるためには、中核事業の業務基盤強化とともに、明確なビジョンに基づく事業環境 分析と方向性の予測が必要な時代となっています。

当社は、射幸性を抑えてゲーム性を高めた遊技機の増加こそが、遊技場を誰でも楽しめる娯楽の場 とならしめ、ピークの2, 900万人から2, 170万人に減少したファン人口の増加を促し、結果として遊技 機市場そのものを拡大させるものと確信しております。平成16年7月に予定されている「風俗営業等 の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」及び「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規 則」の各改正は、この傾向を明確に後押しするものであります。

顧客に訴求するキャラクターは、高度なゲーム性を実現するための重要なファクターであります。 当 社 は か ね て よ り こ の 点 に 着 目 し 、 ① キ ャ ラ ク タ ー 版 権 ( 商 品 化 権 ) の 獲 得 、 ② サ ミ ー グ ル ー プ 、 SANKYOグループ、ディースリー・パブリッシャー社等のパートナーを通じた版権( 商品化権) の有効活 用③独自コンテンツの開発による業容の拡大を3つの中心的な事業戦略として、収益の拡大に努めて まいりました。

平成17年3月期は、これまで戦略的に進めてきた事業提携の効果が目に見える形で現れてくると考 えております。遊技機市場はもちろんのこと、遊技機以外の市場も視野に入れて、戦略的な提携を積 極的に行ってまいります。平成16年7月1日に遊技機規則改正が実施される遊技機市場では、適度な 射幸性とゲーム性の拡大、エンタテインメント性に富んだ魅力的な遊技機の開発が求められておりま

(14)

4 【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な 影響を及ぼす可能性のある事項は以下のようなものがあります。

株式会社ロデオとの取引について

株式会社ロデオとの取引については、平成12年11月から同社製パチスロ遊技機の総販売元として、 販売代行店取引基本契約を締結しました。平成13年11月からは、同社製パチスロ遊技機「サラリー マン金太郎」の発売を契機に、同社とパチスロ遊技機の独占的販売代理店取引基本契約を締結し、 同契約に基づき、同社に保証金500, 000千円を差し入れております。また当社は、平成14年3月、同 社の株式( 議決権の35. 0%) を取得しており、当社執行役員藤島輝男が同社の取締役に就任しており ます。

当社と株式会社ロデオとの取引は、平成13年10月以前の代行店販売においては、同社から得てい た代行手数料が売上として計上されていましたが、同社との契約が代行店契約から代理店契約に変 更されたことにより、平成13年11月以降販売された同社製の遊技機については、同社からの代行手 数料収入はなくなりました。

一方、仕入に関しましては、代行店販売時には遊技機販売に係る仕入は計上されておりませんで したが、代理店販売に変更されたことにより同社から遊技機を仕入販売する形態となり、平成14年 3月期以降、代理店販売にともなう商品の仕入については、主に株式会社ロデオからの仕入となっ ております。この結果、当社の総仕入高に占める同社 からの仕入高の割合は、平成14年3月期( 単 体) 97. 9%、平成15年3月期( 連結) 95. 7%、平成16年3月期( 連結) 85. 6%となっております。

このように、当社事業において同社への仕入依存度は非常に高く、同社の製品が市場の人気を得 られなかった場合や、製品開発の遅延等から遊技機の販売開始が延期されることとなった場合は、 当社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、同社との独占的販売代理店取引基本契約は1年毎の更新であり、当該契約が更新されなか った場合、当社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

財政状態及び経営成績の変動について

① 提出会社の経営成績等

平成14年3月期に商品売上高が増加し平成15年3月期に手数料収入が減少しているのは、前述 のように平成13年11月に株式会社ロデオとの取引形態が同社の代行店販売から代理店販売となり、 同社からの代行手数料が売上として計上されていたものが、パチンコホールヘの遊技機の販売代 金が売上として計上されるようになった事によるものであります。また、代理店として販売した パチスロ遊技機「サラリーマン金太郎」の売れ行きが好調であったことも一因となっております。

製品売上高については、製鉄原料部門による売上高でありましたが、平成13年10月1日の会社 分割により同部門を切り離したため、それ以降の売上高はありません。役務提供売上高は、遊技 場部門( パチンコホール経営による営業収入) 、レンタルビデオ部門( レンタルビデオ店経営による 収入) 、喫茶部門( 喫茶店経営による収入) 、及び保険代行業務による代行手数料収入から構成され ておりましたが、平成13年3月に遊技場部門を営業譲渡し、平成13年10月の会社分割により、レ ンタルビデオ部門、喫茶部門、保険代行業務も切り離したため、それ以降の売上高はありません。

(15)

( 千円) 回次 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 決算年月

平成12年 3月

平成13年 3月

平成14年 3月

平成15年 3月

平成16年 3月

売上高 10, 017, 585 11, 496, 060 34, 560, 468 61, 041, 212 65, 140, 732 手数料収入 5, 203, 181 7, 224, 002 9, 901, 750 2, 100, 991 4, 339, 446

商品売上高 1, 287, 421 1, 178, 430 24, 237, 115 58, 940, 221 60, 334, 338 製品売上高 875, 099 899, 902 386, 661 ― ― 役務提供売上高 2, 651, 882 2, 193, 725 34, 942 ― ―

その他売上高 ― ― ― ― 466, 947

営業利益 768, 876 1, 700, 893 5, 730, 688 7, 236, 875 11, 951, 585 経常利益 726, 910 1, 681, 106 5, 664, 866 7, 285, 382 12, 054, 561 当期純利益 262, 168 583, 081 3, 041, 486 3, 786, 446 6, 520, 172 純資産額 286, 107 1, 069, 803 3, 883, 201 9, 043, 688 14, 701, 923 総資産額 6, 199, 947 6, 211, 821 18, 631, 438 17, 310, 101 37, 114, 805 営業活動によるキャッシュ・フロー ― 1, 105, 738 4, 525, 559 ― ―

投資活動によるキャッシュ・フロー ― 269, 440 △724, 077 ― ― 財務活動によるキャッシュ・フロー ― △920, 780 2, 004, 198 ― ― 現金及び現金同等物の期末残高 ― 1, 414, 660 6, 857, 525 ― ―

( 注) 第13期以降の財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、三優監査法人の監査を受けて おります。なお、第12期については、三優監査法人の監査を受けておりません。

(16)

② 連結経営成績等

( 千円)

回次 第15期 第16期

決算年月

平成15年 3月

平成16年 3月 売上高 61, 888, 832 66, 211, 589 営業利益 6, 781, 196 11, 866, 578 経常利益 7, 022, 048 12, 209, 509 当期純利益 3, 524, 372 6, 620, 253 純資産額 8, 752, 797 14, 507, 820 総資産額 17, 090, 435 37, 115, 839 営業活動によるキャッシュ・フロー 3, 316, 128 851, 192 投資活動によるキャッシュ・フロー △2, 253, 217 △ 3, 190, 193 財務活動によるキャッシュ・フロー △2, 454, 804 2, 029, 999 現金及び現金同等物の期末残高 5, 739, 061 5, 437, 758

( 注) 第15期より、連結財務諸表を作成しております。

遊技機業界に対する法的規制、自主規制について

当 社 が 行 っ て い る 遊 技 機 販 売 事 業 は 、 直 接 法 的 規 制 を 受 け て い ま せ ん が 、 遊 技 機 メ ー カ ー は 、

「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」( 以下、「風営適正化法」) に基づき、「国 家公安委員会規則」( 遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則) による法的規制を受けておりま す。( 例えば、各都道府県公安委員会の認定を受けない遊技機の販売及び設置はできないことになっ ています。) また、当社の取扱商品の最終ユーザーであるパチンコホールは、「風営適正化法」及び

「都道府県条例」の規制を受けております。

また、上記の法的規制以外に、過度な射幸性を抑制する目的等から、遊技機メーカー、パチンコ ホール、販売業者に対し、業界団体が自主規制を行うことがあります。

法的規制が改正等された場合や新たな自主規制が実施された場合、当該規制への対応からパチン コホールヘの遊技機の納入遅延が発生したり、パチンコホールにおける遊技機の需要が変化するこ と等により、当社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

コンテンツ事業について

当社は、今後コンテンツ事業のために版権( 商品化権) 等の取得をし、価値の高いコンテンツの開 発等を推進していく予定でありますが、その評価はコンテンツの性質から困難で不確実なものであ ります。従って、以下のようなリスクの可能性があり、当社の意図する事業の成長が達成できない 可能性が考えられます。

① 版権(商品化権)等への投資がすべて価値の高いコンテンツの開発等に寄与しない可能性があ ります。

(17)

② コンテンツ市場は競争が激しく、当社が魅力的なコンテンツを有利な条件で取得できない可能 性があります。

③ 当社は、そのコンテンツ戦略およびそれに関連する活動の結果、知的所有権の侵害行為または その他の知的所有権に関する請求の対象となる可能性があります。また、当社は、そのコンテ ンツに関わる知的所有権を効果的に保護できない可能性があります。

5 【経営上の重要な契約等】

相手方の名称 契約品目 契約内容 契約期間

サミー株式会社 パチンコ遊技機 パ チ ン コ 遊 技 機 の 売 買 に 関 す る 代 行 店 取 引 基 本 契 約

平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 以後自動更新

サミー株式会社 パチンコ遊技機 サ ミ ー 株 式 会 社 指 定 の 代 行 店 及 び パ チ ン コ ホ ー ル 管 理 に 関 す る 業 務 委 託 契 約書

平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 以後自動更新

株式会社ロデオ パチスロ遊技機 回 胴 式 遊 技 機 販 売 取 引 基 本契約

平成16年4月1日から 平成17年3月31日まで 以後自動更新

6 【研究開発活動】 該当事項はありません。

(18)

7 【財政状態及び経営成績の分析】 ( 1) 重要な経営方針及び見積

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき 作成しております。当社は特に以下の重要な会計方針が当社の連結財務諸表の作成において重要な 判断と見積に大きな影響を及ぼすと考えております。

本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したも のでありますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるためこれらの見積りと異なる場合が あります。

売上高

当社グループの主な売上高はパチンコ・パチスロ遊技機の販売であります。パチンコ・パチス ロ遊技機の販売につきましては、当社支店の営業活動により直接パチンコホールへ販売する「代 理店」販売方法と、販売の仲介を行う「代行店」販売方法があります。

代理店販売は、当社が遊技機メーカーより遊技機を仕入れ、遊技機使用者( パチンコホール) に 販売するものであります。代行店販売は、当社が遊技機メーカーの販売代行店( 販売仲介業者) と して、( a) 遊技機メーカーとパチンコホールの売買契約書作成業務代行、( b) 販売代金の集金代行、 ( c ) 開店準備全般に関わる業務代行、( d) アフターサービスに関わる業務代行等、を行うことによ り、遊技機メーカーより代行手数料を得るものです。

代理店販売と代行店販売では、売上等の計上方法に以下のような相違があります。

代理店販売につきましては、売上高は当社がパチンコホールに販売した遊技機の代金が計上さ れ( 損益計算書上の勘定科目は商品売上高) 、代行店販売につきましては、売上高は遊技機を販売 した際に遊技機メーカーから受け取る代行手数料が計上( 損益計算書上の勘定科目は手数料収入) されます。

この販売方法の違いは、代理店販売及び代行店販売の遊技機の販売構成により当社の売上計上 額に影響を与えることを意味しております。

当連結会計年度より、当社は代理店販売に基づくパチスロ遊技機販売の売上計上基準を変更い たしました。変更後の計上基準では、売上高はパチスロ遊技機がパチンコホールに配送・設置さ れた時ではなく、遊技機がメーカーから発送された際に売上計上しております。この会計基準の 変 更 に よ り 従 来 と 同 一 の 方 法 を 適 用 し た 場 合 と 比 較 し て 、 売 上 高 5, 956, 372 千 円 、 売 上 原 価 3, 916, 219千円が当連結会計年度に多く計上されております。

売上原価

当社グループの主な売上原価は、代理店販売に基づくパチスロ遊技機の仕入であります。その 他に、パチンコ・パチスロ遊技機の販売において当社の2次代行店に支払われる手数料がありま す。

販売費及び一般管理費

当社グループの販売費及び一般管理費は主に、営業社員及びその他の従業員に対する人件費並 びに地代家賃及びその他費用から成ります。その他の費用の主なものは、広告宣伝及びマーケテ ィングの費用であり、合計で平成14年3月期は非連結ベースで2, 041, 614千円、平成15年3月期及 び平成16年3月期はそれぞれ連結ベースで3, 011, 106千円及び1, 422, 609千円でありました。同費 用は主に業界の展示会、テレビ及び新聞等を通じての販売費用であります。

( 2) 当連結会計年度の経営成績の分析

当連結会計年度及び前連結会計年度の比較( 連結)

当 連 結 会 計 年 度 の 売 上 高 は 、 前 連 結 会 計 年 度 の 61, 888, 832 千 円 に 比 較 し て 7. 0 % 増 の 66, 211, 598千円でありました。台数ベースでは、パチンコ・パチスロ遊技機の総販売台数は前 連結会計年度の259, 813台に比較して当連結会計年度は323, 937台となり、割合にすると24. 7% の増加となりました。

(19)

当連結会計年度の当社グループの売上高は、当連結会計年度より代理店販売によるパチスロ遊 技機販売の売上高及び売上原価の計上基準の変更により、売上高はパチスロ遊技機がパチンコホ ールの施設に設置された時ではなく、遊技機がメーカーから発送された際に売上計上しておりま す。この計上基準の変更により、従来と同一の方法を適用した場合と比較して、売上高5, 956, 372 千円が多く計上されております。

総販売台数の増加はパチンコ遊技機の販売台数における84. 3%の増加( 前連結会計年度の78, 699 台に比較して当連結会計年度は145, 031台) によりもたらされました。パチンコ遊技機の売上高の 伸びは、「CR力道山」をはじめとする当社が独占的に販売するサミー株式会社の一部のパチンコ 遊技機商品の好調な売上によるものであります。

当連結会計年度は、パチンコ遊技機の販売台数が大幅に増加した一方で、パチスロ遊技機の販 売台数は、上述の売上及び売上原価の計上基準変更にもかかわらず前連結会計年度比1. 2%の微減 ( 前連結会計年度の181, 099台に比較して当連結会計年度は178, 906台) となりました。当連結会計 年度に当社が株式会社ロデオの「ガメラハイグレードビジョン」を発売したこと並びに株式会社 ビスティー及び株式会社オリンピアのパチスロ遊技機を販売開始したことはパチスロ遊技機の販 売に貢献いたしました。

当連結会計年度の当社のパチンコ・パチスロ遊技機販売からの手数料収入は、前連結会計年度 の2, 100, 991千円から106. 5%増の4, 339, 446千円となりました。全体的に、当連結会計年度におけ る当社の売上増加( 7. 0%) は、販売台数全般の増加( 24. 7%) に比して比較的小幅でありました。パ チンコ遊技機が代行店販売の下で販売され、当社が( 代理店販売の場合はそうであるように) パチ ンコホールの所有者に対する販売価格全額ではなく、かかる販売の手数料のみを売上高として認 識しているため、パチンコ遊技機の占める割合の増加は( 前連結会計度には総遊技機販 売台 数の 30. 3%であったところ、当連結会計年度は44. 8%) 、同期間中の当社の売上高増加を抑制する形と なりました。

売上原価

売 上 増 加 に も か か わ ら ず 、 当 連 結 会 計 年 度 の 当 社 グ ル ー プ の 売 上 原 価 は 前 連 結 会 計 年 度 の 45, 895, 906千円から2. 8%減の44, 633, 469千円となりました。当社販売台数全体に占めるパチンコ 遊技機販売の割合が増加したことが一因であります。当社はパチンコ遊技機を代行店販売で販売 しているため、直販の場合( パチスロ遊技機販売とは異なり) パチンコ遊技機の売上原価は当社の 売上原価を構成いたしません。当連結会計年度に当社が2次代行店に支払った手数料( 売上原価の 構成要素である) は、当社が遊技機販売において直接パチンコホールへ販売する直販体制を強化し たため、減少いたしました。

代理店販売によるパチスロ遊技機販売の売上及び原価の計上方法が変更されたことにより従来 と同一の方法を適用した場合と比較して3, 916, 219千円が当連結会計年度の売上原価に多く計上さ れております。

その結果、当連結会計年度の当社グループの売上総利益は、前連結会計年度の15, 992, 925千円

(20)

( 3) 経営成績に重要な影響を与える要因について

当社グループを取り巻く事業環境の競争は激しく、主力商品であるパチンコ・パチスロ遊技機は 毎年新機種を発売しております。この様な状況下でリスク情報に記載しておりますように、遊技機 メーカー及びパチンコホールには風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律( 風営法) によ って定められた規則及び施行規則並びにそれらに基づく規制により経営成績に重要な影響を及ぼす 可能性があります。

( 4) 戦略的現状と見通し

当社グループの主要な事業目標は、中核事業であるパチンコ・パチスロ遊技機の販売において遊 技者の人気を集める様々な製品を取扱い、持続的かつ利益の多い成長を遂げることであります。当 社グループは、以下の主要な戦略を通じてこの目標を達成しようと考えております。

① 主要パチンコ・パチスロ遊技機メーカーとのさらなる関係の構築

当社グループは、主要なパチンコ・パチスロ遊技機メーカーとの間に、これらのメーカーが製 造した全部または一部の遊技機の独占的販売権の取得に重点を置いたさらなる関係を築くことを 目指す予定であります。当社グループは、株式会社ビスティと結んだ提携関係及び株式会社オリ ンピアと締結した契約により、新たなパチンコ・パチスロ遊技機メーカーと関係を築く機会が拡 がるものと確信しております。サミー株式会社及び株式会社ロデオとの成功の実績に基づき、当 社グループは、主要パチンコ・パチスロ遊技機メーカーの商品開発及びマーケティング活動に付 加価値を付け、販売台数の増加、独占または優先販売権に関連した有利な経済的条件及びマーケ ットシェアの拡大を通じて、利益を上げることができると確信しております。

② 販売能力の強化

当社グループは、平成15年3月期末の時点で、約248名であった営業社員を、平成16年3月末期 現在で367名まで増加させました。さらに販売強化策として、得意先ホールの方が当社の主要なパ チンコ・パチスロ遊技機を実際に体験し、その場で当社の営業社員と商談ができるようにショー ルームの拡大及び改装が挙げられます。当社グループは、近い将来、適当な用地が取得可能とな った場合、支店の数を現在の27から31に増加する予定であります。当社グループは、より質の高 い営業社員並びにリニューアルされた支店において、パチンコホールに対してより適切且つより 良いサービスを提供し、主要遊技機メーカーの遊技機の販売をより効果的に行うことができると 確信しております。

③ コンテンツ能力の強化

当社グループは、主要メーカーがパチンコ・パチスロ遊技機に組み込むためのコンテンツをさ らに取得する予定であります。これは、遊技機の人気の主要因は、こういったコンテンツを製品 に上手く組み込むかにあると確信しているからであります。当社グループは、所有するキャラク ターその他第三者からライセンスされたコンテンツを拡充し、遊技機に組み込むフォーマットを 当社グループで開発する能力を強化する予定であります。当社グループはまた、機会があるとき にコンテンツ関連の事業及び資産に関わる戦略的取引を行うことを検討し、推進する予定であり ます。当社グループは、こうしたコンテンツ能力の強化により、パチンコ・パチスロ遊技機メー カーとの関係を強化する予定であります。その結果、人気機種を独占的に販売する追加の権利を 取得することができ、ひいては業績の向上及び市場シェアの拡大をもたらすと考えております。

(21)

( 5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社グループの主な流動性の源泉は業務から発生した現金であります。当社グループはまた、当 社グループが遊技機メーカーに対してパチスロ遊技機の支払いを行う前に当該遊技機の支払いをホ ールから受けているため、パチスロ遊技機メーカー及び得意先ホールとの通常の取引条件に基づく 流動性利益を享受しております。

流動性のさらなる源泉として、当社は6つの銀行から6, 000, 000千円の当座貸越及び貸出コミット メントの枠を得ており、当連結会計年度中、当社グループは当社グループ事業に使用するコンテン ツについての権利の獲得のための資金調達及び全国の支店の改装を主目的として、当座貸越枠の下 で総額3, 000, 000千円の短期借入を行いました。当連結会計年度中、同借入には0. 83%の加重平均利 率で利息が付されております。

当連結会計年度中、当社グループは支店の増強、コンテンツに対する権利獲得のための前渡金及 び当社グループの株式会社ディースリー・パブリッシャー等の他会社に対する戦略的株式投資のた めに多額の現金支出を行いました。当社グループは平成17年3月期及び平成18年3月期の2年間に わたり、パチンコ・パチスロ遊技機の展示施設の改築及び設置を含めた全国の支店の増強並びに社 内の販売管理システムのために、総額約4, 000, 000千円の設備投資を行う予定であります。当社グル ープはまた、同期間中に、コンテンツ、子会社投資及び戦略的取引のために支出を行う予定であり ます。当社グループは手元現金、営業収益、将来の銀行借入その他負債資金調達並びに新株発行に よる収入が、当社グループが現在予想している、資本的支出、必要な運転資本その他流動性要件及 び資金拠出を満たすための十分な資金源となると考えております。

(22)

第3 【設備の状況】

1 【設備投資等の概要】

当期の設備投資は、1, 363, 104千円であり、その主な内容は本社オフィス、支店の移転及び改修によ るものであります。

2 【主要な設備の状況】 ( 1) 提出会社

平成16年3月31日現在 土地

地域

支店数及び 事務所数

( 店)

建物及び 構築物 ( 千円)

工具器具 備品 ( 千円)

面積( ㎡) 金額( 千円)

その他 ( 千円)

合計 ( 千円)

従業 員数 ( 名) 本社・東京事務所

本社( 東京港区) 他

4 158, 985 99, 048 99 585, 882 14, 078 857, 995 127 北海道

札幌支店( 札幌市中央区)

1 6, 126 5, 454 11, 581 24

東北

仙台支店( 仙台市若林区) 他

3 68, 058 17, 914 ― 85, 972 41 関東

東京支店( 東京都台東区) 他

7 16, 227 37, 453 ― 53, 680 126 上信越・北陸

新潟支店( 新潟県新潟市) 他

2 1, 172 4, 880 ― 6, 053 25

東海

名古屋支店( 名古屋市緑区) 他

4 143, 445 15, 608 1, 881 187, 399 2, 146 348, 599 61 近畿

大阪支店( 大阪市浪速区) 他

3 68, 473 46, 663 115, 137 73 中国

広島支店( 広島市中区) 他

3 161, 744 39, 989 826 336, 308 ― 538, 042 36 四国

松山支店( 愛媛県松山市)

1 2, 712 1, 939 ― 4, 651 10

九州

福岡支店( 福岡市博多区) 他

3 12, 390 12, 504 456 266, 269 291, 164 46 ( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 「その他」は、車両運搬具であります。

3 上記の他、主な賃借設備の内容は以下のとおりであります。

設備の内容 数量 リース期間

年間リース料 ( 千円)

リース契約残高 ( 千円)

工具器具備品 6 5年∼6年 25, 470 35, 623

( 2) 国内子会社

主要な設備がないため記載を省略しております。

(23)

3 【設備の新設、除却等の計画】 ( 1) 重要な設備の新設等

投資予定金額 会社名

事業所名 ( 所在地)

設備の内容

総額 ( 千円)

既支払額 ( 千円)

資金調達 方法

着手年月

完了予定 年月

完成後の 増加能力

提出会社 北海道・東北ブロック 支店の移転等 446, 850 57, 122 自己資金

平成16年 4月

平成16年 8月

〃 関東ブロック 〃 583, 050 90, 656 〃

平成15年 12月

平成16年 4月

〃 中部ブロック 〃 201, 550 2, 000 〃

平成16年 4月

平成16年 7月

〃 関西ブロック 〃 201, 850 ― 〃

平成16年 6月

平成16年 9月

〃 中・四国ブロック 〃 197, 050 ― 〃

平成16年 7月

平成16年 11月

〃 九州ブロック 〃 544, 650 17, 426 〃

平成16年 2月

平成16年 6月

( 2) 重要な設備等の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。

(24)

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】 ( 1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

種類 会社が発行する株式の総数( 株)

普通株式 586, 000

計 586, 000

② 【発行済株式】

種類

事業年度末現在 発行数( 株) ( 平成16年3月31日)

提出日現在 発行数( 株) ( 平成16年6月30日)

上場証券取引所名又 は登録証券業協会名

内容

普通株式 161, 500 173, 500 日本証券業協会

完全議決権株式であり、権利 内容に何ら制限のない当社の 標準となる株式

計 161, 500 173, 500 ― ―

( 注) 平成16年5月25日開催の取締役会決議により、平成16年6月15日付で普通株式12, 000株を発行することを 決議いたしました。これにより発行済株式総数は161, 500株から173, 500株になっております。

( 2) 【新株予約権等の状況】

平成15年6月27日株主総会の特別決議に基づき平成16年4月14日発行 事業年度末現在

( 平成16年3月31日)

提出日の前月末現在 ( 平成16年5月31日)

新株予約権の数( 個) ― 681 ( 注) 1

新株予約権の目的となる株式の種類 ― 普通株式

新株予約権の目的となる株式の数( 株) ― 3, 405

新株予約権の行使時の払込金額( 円) ― 1, 520, 000

新株予約権の行使期間 ― 平成17年7月1日∼ 平成20年6月30日 新株予約権の行使により株式を発行する場

合の株式の発行価格及び資本組入額( 円)

発行価格 1, 520, 000 資本組入額 760, 000

新株予約権の行使の条件 ― ( 注) 2

新株予約権の譲渡に関する事項 ―

新 株 予 約 権 の 譲 渡 に つ い て は 、 取 締 役 会 の 承 認 を 要 す る も の と する。

( 注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式数は5株であります。

2( 1) 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時においても、当社ならびに当社子会社の取締役、従業員 および当社監査役の地位にあることを要する。

ただし、発行日以後、任期満了による退任又は退職、社命による他社への転籍等、当社が認める正当な 理由がある場合には、以下の期間については新株予約権を行使することができる。

(25)

a) 当該日が権利行使期間開始日以前の場合は権利行使開始日以後の1年間。 b) 当該日が権利行使期間開始日以後の場合は当該日以後の1年間。

( 2) 新株予約権の質入その他の一切の処分並びに相続は認められないものとする。

( 3) その他、権利行使の条件は本総会および新株予約権発行の取締役会決議に基づき、当社と割当対象者 との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとする。

3 当社が株式分割または株式併合を行う場合には、当該時点において権利行使されていない新株予約権の 目的たる株式の数は、次の算式により調整し、調整により生ずる1株未満の端数は切り捨てる。 調整後株式数=調整前株式数× 分割( または併合) の比率

新株予約権の行使に際して払い込むべき金額は、各新株予約権の行使により発行する株式1株当たりの 金額( 以下、払込価額という。) に新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とする。 払込価額は、新株予約権の発行日の属する月の前月の各日( 取引が成立しない日を除く) の日本証券業協

会が公表する当社普通株式普通取引の最終価格( 以下「最終価格」という) の平均値に1. 02を乗じた金額 とし、1円未満の端数は切り上げる。ただし、新株予約権の発行日の最終価格を下回ることを得ないと する。

なお、新株予約権の発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により払込価額 を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

1 調整後払込価額=調整前払込価額×

分割比率( 又は併合比率)

また、時価を下回る価額で新株を発行( 又は自己株式を処分) するときは、次の算式により払込価額を調 整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。ただし、算式中「既発行株式数」には新株発行 等の前において当社が保有する自己株式は含まない。

新規発行( 処分) 株式数× 1株当たり払込金額 既発行株式数 +

新規発行( 処分) 前の1株当たりの時価 調整後払込価額 = 調整前払込価額 ×

既発行株式数+新規発行( 処分) による増加( 処分) 株式数 また、新株予約権発行日後に、当社が資本の減少、合併又は会社分割を行う場合等、払込価額の調整を

必要するやむを得ない事由が生じたときは、資本の減少、合併又は会社分割の条件等を勘案のうえ、合 理的な範囲で払込価額は調整されるものとする。

(26)

( 3) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数

( 株)

発行済株式 総数残高

( 株)

資本金増減額 ( 千円)

資本金残高 ( 千円)

資本準備金 増減額 ( 千円)

資本準備金 残高 ( 千円) 平成12年10月1日

( 注) 1

90 290 4, 500 14, 500 929 929 平成13年3月22日

( 注) 2

870 1, 160 43, 500 58, 000 ― 929 平成13年3月28日

( 注) 3

1, 160 2, 320 58, 000 116, 000 ― 929 平成13年12月22日

( 注) 4

230 2, 550 34, 500 150, 500 34, 500 35, 429 平成14年3月30日

( 注) 5

380 2, 930 380, 000 530, 500 380, 000 415, 429 平成14年10月10日

( 注) 6

26, 370 29, 300 ― 530, 500 ― 415, 429 平成15年3月19日

( 注) 7

3, 000 32, 300 765, 000 1, 295, 500 927, 000 1, 342, 429 平成15年11月20日

( 注) 8

129, 200 161, 500 ― 1, 295, 500 ― 1, 342, 429 ( 注) 1 合併による増加

相手先 合併比率 株式会社北洋ビル 1: 0. 3 株式会社データベース 1: 0. 4 有限会社エスケイオフィス 1: 0. 4 2 有償・株主割当 1: 3

発行価格 50, 000円 資本組入額 50, 000円 3 有償・株主割当 1: 1

発行価格 50, 000円 資本組入額 50, 000円 4 有償・第三者割当

発行価格 300, 000円

資本組入額 150, 000円 主な割当先、フィールズ従業員持株会、他当社役員等18名。 5 有償・第三者割当

発行価格 2, 000, 000円

資本組入額1, 000, 000円 主な割当先、サミー株式会社、里見治、新光IPO投資事業組合1号、オリ ックス株式会社、他21名。

6 株式分割 1: 10

7 有償一般募集( ブックビルディング方式) 発行価格 600, 000円

引受価額 564, 000円 発行価額 510, 000円 資本組入額 255, 000円 8 株式分割

1: 5

9 平成16年6月14日を払込期日とする有償一般募集による増資により、発行済株式総数が、12, 000株増加 して173, 500株、資本金6, 652, 536千円が増加して7, 948, 036千円、資本準備金が6, 652, 524千円増加して 7, 994, 953千円となっております。

(27)

( 4) 【所有者別状況】

平成16年3月31日現在 株式の状況

区分 政府及び 地方公共

団体

金融機関 証券会社

その他の 法人

外国 法人等

外国法人 等のうち 個人

個人 その他

端株の状況 ( 株)

株主数 ( 人)

― 9 15 78 26 4 3, 979 4, 107 ― 所有株式数

( 株)

― 3, 420 707 26, 395 4, 456 54 126, 522 161, 500 ― 所有株式数

の割合( %)

― 2. 12 0. 44 16. 34 2. 76 0. 03 78. 34 100. 00 ― ( 注) 1 「その他の法人」には証券保管振替機構名義の株式が87株含まれております。

( 5) 【大株主の状況】

平成16年3月31日現在 氏名又は名称 住所

所有株式数 ( 株)

発行済株式総数に対する 所有株式数の割合( %) 山 本 英 俊 東京都港区六本木1丁目3番39―2104 62, 100 38. 45 山 本 剛 史 名古屋市南区鳴浜町3丁目41 20, 000 12. 38 山 本 洋 子 名古屋市南区鳴浜町3丁目41 17, 500 10. 84 サミー株式会社 東京都豊島区東池袋2丁目23―2 13, 750 8. 51 有限会社ミント 東京都港区北青山2丁目7―9 8, 000 4. 95 フィールズ従業員持株会 東京都渋谷区円山町3番6号 7, 205 4. 46 山 本 優 希 東京都港区六本木1丁目3番39―2104 2, 500 1. 55 日本トラスティ・サービス信託

銀行株式会社( 信託口)

東京都中央区晴海1丁目8―11 1, 512 0. 94 株式会社ガイア 東京都中央区日本橋横山町7丁目18 866 0. 54 日本マスタートラスト信託銀行

株式会社( 信託口)

東京都港区浜松町2丁目11―3 833 0. 52

計 ― 134, 266 83. 14

(28)

( 6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成16年3月31日現在

区分 株式数( 株) 議決権の数( 個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式( 自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式( その他) ― ― ―

完全議決権株式( 自己株式等) ― ― ―

完全議決権株式( その他) 普通株式 161, 500 161, 500

権利内容に何ら制限のない当社にお ける標準となる株式

端株 ― ― ―

発行済株式総数 161, 500 ― ―

総株主の議決権 ― 161, 500 ―

( 注) 「完全議決権株式( その他) 」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が87株( 議決権87個) 含まれ ております。

② 【自己株式等】

平成16年3月31日現在 所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

( 株)

他人名義 所有株式数

( 株)

所有株式数 の合計

( 株)

発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合( %)

― ― ― ― ― ―

計 ― ― ― ― ―

( 7) 【ストックオプション制度の内容】

当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。

当該制度は、商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき、株主以外の者に対し、特に有利 な条件をもって新株予約権を発行することを平成15年6月27日開催の第15回定時株主総会において 決議されたものであります。

当該制度の内容は、次のとおりであります。

決議年月日 平成15年6月27日 付与対象者の区分及び人数( 名) 当社の取締役、従業員および当社監査役 115名 新株予約権の目的となる株式の種類 「( 2) 新株予約権等の状況」に記載されております。 株式の数( 株) 同上

新株予約権の行使時の払込金額( 円) 同上

新株予約権の行使期間 同上 新株予約権の行使の条件 同上 新株予約権の譲渡に関する事項 同上

(29)

2 【自己株式の取得等の状況】

( 1) 【定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況】

① 【前決議期間における自己株式の取得等の状況】 該当事項はありません。

② 【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況】

平成16年6月29日現在

区分 株式の種類 株式数( 株) 価額の総額( 円)

自己株式取得に係る決議 ― ― ―

( 注) 平成16年6月29日開催の定時株主総会において定款の一部を変更し、「当社は、商法第211条ノ3第1項第 2号の規定により、取締役会の決議をもって自己株式を買い受けることができる。」旨を定款に定めてお ります。

( 2) 【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の 状況】

① 【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】 該当事項はありません。

② 【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等】 該当事項はありません。

(30)

3 【配当政策】

当社は、株式価値向上を経営の重要課題と位置づけ、利益に応じた適正な配当を行うことを基本方 針としております。

平成16年3月期の配当につきましては、1株につき10, 000円の中間配当に加え、10, 000円のJ ASDAQ 上場記念配当、期末においては4, 000円( 5分割後) の配当を実施いたしました。以上の結果、配当性向 は20. 1%であります。

内部保留金につきましては、財務体質と経営基盤の強化及び今後の事業展開を勘案し、有効に活用 していく次第であります。

( 注) 当期の中間配当に関する取締役会決議日 平成15年11月18日

4 【株価の推移】

( 1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期

決算年月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月

最高( 円) ― ― ― 600, 000

3, 430, 000

※ 1, 640, 000

最低( 円) ― ― ― 445, 000

451, 000

※ 524, 000 ( 注) 1 最高・最低株価は、日本証券業協会公表の株価であります。

2 当社株式は、平成15年3月19日から日本証券業協会に店頭登録されております。それ以前については、 株価については該当はありません。

3 ※ 印は、株式分割による権利落後の株価であります。

( 2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別 平成15年10月 11月 12月 平成16年1月 2月 3月 最高( 円) 1, 640, 000 1, 210, 000 767, 000 1, 160, 000 1, 200, 000 1, 170, 000 最低( 円) 1, 030, 000 651, 000 524, 000 694, 000 880, 000 955, 000 ( 注) 最高・最低株価は、日本証券業協会公表の株価であります。

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